約10年前に購入しました中古住宅の我が家兼事務所。結構サイディングの外壁がくたびれたり、
築約30年になるので、いずれ手をいれなければならないなぁと思ってましたが、足場をやらなければいけないし、結構お金もかかるので先延ばしにしておりましたが、とうとう一部に雨漏りが来てしまいましたので、「屋根の棟板金交換&屋根塗装+外壁塗り直しなどなど」を先日決行しましたー。
お隣さんとの距離が全然ないので、足場の縦棒をお隣さんの敷地側に立てさせてもらったりといろいろ大変でしたが、近所の工務店である「川又工務店」さんにお願いして丁寧に対応していただき、きれいになりましたよ。
改修前とはちょっと色の感じを変えて、ちょっとカワイイ外観にまとまっております。
羽振りのいい建築家のように、自分で設計した自邸を新築しましたーって感じには現実はなかなか
ならないのですが、できる範囲でどこまでお洒落にできるか、がんばらねばならないと思う今日この頃であります…。
2017年5月1日月曜日
2016年1月6日水曜日
年末に3件竣工しました。
年末に3件、立て続けに竣工する住宅が重なりました。
そのうちのひとつ「川崎市・N邸」のリビングから上部を見上げた写真です。
3階建ての住宅ですが、打合せから、中庭案とかいろいろなプランの可能性を検討したものでしたので、ご家族みんなの要望に折り合いをつけて、形になった感慨があります。
写真のリビングの奥はお子さんの勉強スペース&みんなの蔵書を収納できるように、設定した「ファミリーライブラリー」です。もう少し小さくして、スタディコーナーぐらいにすれば、リビングが広くはなるのですが、あえてこの割合になってます。これがとても空間の特徴を生んでここにたくさんの本が本棚を埋め尽くす状態をイメージすると、一風変わったリビングになって楽しそうです。
1階ではご主人が仕事にも使える「書斎」で本があり、3階では、廊下状のホール部分の壁面に奥様の蔵書用の本棚もありますので、各階で、みんなの本の置場が設定されてます。
入居されて、本棚に本が入れられた状態になれば、家具が入ってインテリアとなることと同時に、本棚に入った本の背表紙が壁面となり、空間に「いろどり」を与えるでしょう。
この家では、ご家族が住んでると共に、本もこの家に住んでるような形となるのです。
お子さんの成長に伴って、このライブラリースペースの使い方をどう変えていってくれるのか、とても楽しみですねー。(高校生ぐらいになったら、自分の部屋に入ったきりになってしまうのか…。そうなったら、奥様の趣味スペースですかね。)
そのうちのひとつ「川崎市・N邸」のリビングから上部を見上げた写真です。
3階建ての住宅ですが、打合せから、中庭案とかいろいろなプランの可能性を検討したものでしたので、ご家族みんなの要望に折り合いをつけて、形になった感慨があります。
写真のリビングの奥はお子さんの勉強スペース&みんなの蔵書を収納できるように、設定した「ファミリーライブラリー」です。もう少し小さくして、スタディコーナーぐらいにすれば、リビングが広くはなるのですが、あえてこの割合になってます。これがとても空間の特徴を生んでここにたくさんの本が本棚を埋め尽くす状態をイメージすると、一風変わったリビングになって楽しそうです。
1階ではご主人が仕事にも使える「書斎」で本があり、3階では、廊下状のホール部分の壁面に奥様の蔵書用の本棚もありますので、各階で、みんなの本の置場が設定されてます。
入居されて、本棚に本が入れられた状態になれば、家具が入ってインテリアとなることと同時に、本棚に入った本の背表紙が壁面となり、空間に「いろどり」を与えるでしょう。
この家では、ご家族が住んでると共に、本もこの家に住んでるような形となるのです。
お子さんの成長に伴って、このライブラリースペースの使い方をどう変えていってくれるのか、とても楽しみですねー。(高校生ぐらいになったら、自分の部屋に入ったきりになってしまうのか…。そうなったら、奥様の趣味スペースですかね。)
2015年10月25日日曜日
ヒグチユウコさんの猫の絵をマネて書いてみました。
絵本作家のヒグチユウコさんの猫の絵が出てる「ILOVE猫絵本」という雑誌を買って見てたのですが、中にある絵をマネて組み合わせて、イラストの訓練で書いてみました。
ちょっとした目の大きさや角度で全然違う表情になってしまう!
なかなか我ながらうまくできたので、ブログに載せてみましたー。
ちょっとした目の大きさや角度で全然違う表情になってしまう!
なかなか我ながらうまくできたので、ブログに載せてみましたー。
2015年9月17日木曜日
オスカー・ニーマイヤー展を見ました。
なかなか行きにくい東京都現代美術館でやってる「オスカー・ニーマイヤー展」に行ってきました。
会場構成をSANAAが担当していることでも話題の本展覧会、歩き回って見ることができる「イビラプエラ公園の1/30の模型」が目玉ですが、全体を見て回った感じ、模型や写真でやったことを「なぞりました。」的な感じで、それぞれのプロジェクトによって生み出された「空間」を感じることができなかった気がして、私は物足りなさを感じました。
そんな展覧会の中、一番グッときたのは、暗室で上映されていたドキュメンタリーでした。104才まで生きたニーマイヤーの存在感は映像から十分に伝わり、あの小柄な体から生み出される、壮大なイメージに、現代の建築家にはなかなかない、強烈な芸術家としての地域性をもった個性と、詩的な言葉の数々がとても素晴らしかったー。
「…ある雨の休日、私は書斎で古いレコードをかけ、昔の友人達のことを思い浮かべで涙する…」
巨匠は詩人だ。
映像の中では、カストロさんに祝福されてるところもあり、歴史的はポジションやその中でのニーマーヤーさんの苦悩をもう少し調べてみなければなぁと思いました。
展覧会としては、なにに焦点を当てるかで、テーマは違ってくるし、見る人の受け取り方も違うものだし、今回たぶんあの「巨大な公園施設の模型」がすごかったと思う人が多いとは思いますが、わたし的には、動いてしゃべっているニーマイヤーさんの映像を見たのが一番今回は面白かったし強烈でしたよ。
会場構成をSANAAが担当していることでも話題の本展覧会、歩き回って見ることができる「イビラプエラ公園の1/30の模型」が目玉ですが、全体を見て回った感じ、模型や写真でやったことを「なぞりました。」的な感じで、それぞれのプロジェクトによって生み出された「空間」を感じることができなかった気がして、私は物足りなさを感じました。
そんな展覧会の中、一番グッときたのは、暗室で上映されていたドキュメンタリーでした。104才まで生きたニーマイヤーの存在感は映像から十分に伝わり、あの小柄な体から生み出される、壮大なイメージに、現代の建築家にはなかなかない、強烈な芸術家としての地域性をもった個性と、詩的な言葉の数々がとても素晴らしかったー。
「…ある雨の休日、私は書斎で古いレコードをかけ、昔の友人達のことを思い浮かべで涙する…」
巨匠は詩人だ。
映像の中では、カストロさんに祝福されてるところもあり、歴史的はポジションやその中でのニーマーヤーさんの苦悩をもう少し調べてみなければなぁと思いました。
展覧会としては、なにに焦点を当てるかで、テーマは違ってくるし、見る人の受け取り方も違うものだし、今回たぶんあの「巨大な公園施設の模型」がすごかったと思う人が多いとは思いますが、わたし的には、動いてしゃべっているニーマイヤーさんの映像を見たのが一番今回は面白かったし強烈でしたよ。
2015年7月22日水曜日
坂の途中の小さな家[旗の台F邸竣工]
事務所で設計した住宅の中でも一番なくらい狭小な住宅ですが、階段での上階からの明かりなどによって、開放感があり、全面道路向かいの学校の緑を借景でみることができる2階リビングはとても居心地のよい空間となりました。
どうしても北側斜線によって、屋根の形状が隣地の家と同じになってしまう事は避けられないのですが、その上で、いかに顔としてのファサードをオリジナルなものにさせるかが今回のテーマの一つでしたが、建物を覆う仮面のように壁を出すことで、シンプルだけど他とは違う趣のある顔に仕上がりました。
2015年5月18日月曜日
最近の「残念ながらマボロシとなりました」プロジェクト
最近の計画案で、残念ながら実施にいたらなかったものから一つ、スケッチ公開ー…。
ちょっと変形な角地で、「住宅+アルファ」の計画です。
角地の特性を利用して、エントランス部分で、向こう側が抜けて見えるような、壁と屋根
の形状にして、モダンな形態でまとめました。
二つのヴォリュームが微妙な角度でぶつかりあう形状はとてもいい「間合い」を生み出
してます。
けれども諸般の事情で採用には至らず、「アンビルト」になりました。……残念賞。
ちょっと変形な角地で、「住宅+アルファ」の計画です。
角地の特性を利用して、エントランス部分で、向こう側が抜けて見えるような、壁と屋根
の形状にして、モダンな形態でまとめました。
二つのヴォリュームが微妙な角度でぶつかりあう形状はとてもいい「間合い」を生み出
してます。
けれども諸般の事情で採用には至らず、「アンビルト」になりました。……残念賞。
2015年4月5日日曜日
家族旅行2015を決行しました。
数年実行できてなかった家族旅行を先日決行しましたー。
大自然の雄大さを子供達に実感して欲しかったので、九州熊本阿蘇へ…。
トータルで2泊3日、長崎から飛行機で入って、レンタカーで島原・天草・熊本・阿蘇を巡りました。
前半は天気があまり良くなかったですが、後半はまずまずでした。
写真は熊本城です。サクラがちょうど終わり際で、黒っぽい城と石垣をバックにサクラが映えて、とても綺麗でした。石垣の積み方の緻密さと規模の大きさにビックリでした。
最終日は阿蘇草千里。ようやく晴れて、なんとか雄大な大自然を感じることができました。それが今回のメインテーマだったので、よかったですー。火口からは噴煙が出ていて、大地のパワーを感じられる場所でした。写真は我が家のご長男の乗馬シーン。5分間乗って1500円というなかなかのお値段…。
家族旅行でなかったら、熊本アートポリス計画で建てられた建築達を見て回りたいところでありますが、今回はたまたま移動途中の宇土マリーナにあった、この吉松秀樹さん設計の建物のみ見ました。竣工から20年近くは経っているとは思いますが、ツートンカラーのガルバリウム張りの外壁がなかなかポップで色あせてない感じで良かったです。
今回はみんなのタイミングが合って、家族旅行ができて、とってもいい気分転換になりました。
子供達が大きくなって一緒に旅行に行かなくなる前に、いろいろ連れて行ったほうがいいとは思うのですが、なかなか時間とお金がかかるので、大変ですよね…。
大自然の雄大さを子供達に実感して欲しかったので、九州熊本阿蘇へ…。
トータルで2泊3日、長崎から飛行機で入って、レンタカーで島原・天草・熊本・阿蘇を巡りました。
前半は天気があまり良くなかったですが、後半はまずまずでした。
写真は熊本城です。サクラがちょうど終わり際で、黒っぽい城と石垣をバックにサクラが映えて、とても綺麗でした。石垣の積み方の緻密さと規模の大きさにビックリでした。
最終日は阿蘇草千里。ようやく晴れて、なんとか雄大な大自然を感じることができました。それが今回のメインテーマだったので、よかったですー。火口からは噴煙が出ていて、大地のパワーを感じられる場所でした。写真は我が家のご長男の乗馬シーン。5分間乗って1500円というなかなかのお値段…。
家族旅行でなかったら、熊本アートポリス計画で建てられた建築達を見て回りたいところでありますが、今回はたまたま移動途中の宇土マリーナにあった、この吉松秀樹さん設計の建物のみ見ました。竣工から20年近くは経っているとは思いますが、ツートンカラーのガルバリウム張りの外壁がなかなかポップで色あせてない感じで良かったです。
今回はみんなのタイミングが合って、家族旅行ができて、とってもいい気分転換になりました。
子供達が大きくなって一緒に旅行に行かなくなる前に、いろいろ連れて行ったほうがいいとは思うのですが、なかなか時間とお金がかかるので、大変ですよね…。
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