2017年12月28日木曜日

木造住宅密集地での屋上の開放感

台東区・隅田川に近いところの木造住宅密集地でのK邸現場です。
お客様と現場監督との現場打合せ&コンセントの位置の確認です。
追加したいところがあるか、移動したいところがあるか?を現場で最終的に確認します。
木造2階建てですが、隅田川の花火が見えるようにとのご要望で、7帖強の屋上スペースがあります。ちょっとスカイツリーの上の部分も見えます。
屋上の手摺壁があると、まわりの住宅からの目線もある程度カットされるので、椅子に腰かけて目線が下がるとメインに空が見える開放的なほのぼのとした場所になりそうです。
屋上部分がありますと、断熱・防水をしっかり施工する大変さはありますが、狭小地で庭スペースとかがほとんどとれない場所でも得られるこの「開放感」はかなり素晴らしいですね~。


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